氷見市議会 2010-09-14 平成22年 9月定例会−09月14日-03号
かつての学校統合は、新校舎の建設を行うことにより、木造危険校舎の解消など、新たによりよい教育環境づくりを行うなど、統合後も地域住民から一定の理解を得てきたところでありますが、今回の学校統合では、既存の学校施設を活用する学校統合と聞いております。 つきましては、両統合委員会から報告のあった学校統合の内容、統合校として活用することとなる学校の環境整備について、前辻教育長にお伺いをいたします。
かつての学校統合は、新校舎の建設を行うことにより、木造危険校舎の解消など、新たによりよい教育環境づくりを行うなど、統合後も地域住民から一定の理解を得てきたところでありますが、今回の学校統合では、既存の学校施設を活用する学校統合と聞いております。 つきましては、両統合委員会から報告のあった学校統合の内容、統合校として活用することとなる学校の環境整備について、前辻教育長にお伺いをいたします。
今後も、教育施設等整備計画に基づき、立山中央小学校の危険校舎の改築や高野小学校をはじめとするグラウンド整備などを予定しておりますので、現段階では税率をもとに戻す年度を申し上げることはできませんが、固定資産税につきましては、安定的な財源で教育施設を遅滞なく整備するためにも必要不可欠なものと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いし、答弁とします。
そこへ来て、昨日来、雇用の問題を含めたたくさんのテーマをお示しいただいて、それぞれにどういうふうに対応するかが大きな課題になっておりますが、明るいニュースといいますか、そういった中で「コンクリートから人へ」と言う人もおりますけれども、やっぱりコンクリートと人というのは一体の側面も多々あるわけでありまして、せめて今年度中に着工予定の西部中学校が、耐震の調査をしましたら非常に危険校舎であったということから
その後、町では、一部を除いて児童生徒の減少に伴い、やむなく休校、廃校、統合とした学校や危険校舎の建てかえ等を行ってきたところであります。
市民病院につきましては、経営形態が変わりましたが、市民に集中的な医療を提供できることが確保され、教育環境の整備については危険校舎の耐震化実施、朝日丘小学校、南部中学校の改築予定などが随時実施される見通しとなり、堂故市長の政治的手腕と課題に果敢に取り組む職員の姿勢に敬意を表したいと思います。
この体育館は老朽化が進み、9年前に行われた耐震診断では最低Is値は0.45と判断され、文部科学省の基準の0.7を大きく下回り、危険校舎となっていました。その後、耐力度調査が行われ、改築基準を下回り、補助認定も行われている建物であります。耐力度調査とは、老朽化を総合的に評価した結果、改築事業の採択基準になっているものです。つまり、この体育館は改築が前提になっているわけです。
また、Is値耐震指標0.3以下の危険校舎は2棟あると報告されています。言うまでもなく、これは震度6クラスの地震があれば倒壊すると考えられているものであります。このうちの1棟は来年度に工事をするとのことでありますが、もう1棟については老化であるということもあるせいかあいまいな答弁で終わっています。直ちに耐震化に取り組むように求めたいのでありますがいかがでしょうか、お尋ねいたします。
阪神・淡路の大震災を境として、学校施設に関して早急に危険校舎の耐震化工事を進めよと、国も応援するという法律というふうに判断をしております。 そして、平成18年の3月に私が質問したときには、その地震防災特別措置法の中の一つに、地震防災緊急事業5カ年計画が入ってきたわけなんです。それには、国が工事費の半分を見ると。
それはさておき、来年度から耐力度調査結果はこれまでの5,000点以下から 4,000点以下の場合に危険校舎とみなすようになったのでありますが、だとすれば4,000点以上ある北部小や中央小学校は危険校舎とみなされなくなることになります。裏を返せばまだ大丈夫とも受け取れ、大規模改造された建物は無理かもしれませんが、改造していない建物は可能なのではないでしょうか。
危険校舎に指定されたのが、第一番目に浦山の小学校でした。浦山の住民の皆さんは、校舎をつくろうじゃないかと東京にさんざん行かれました。そうして、木造もいいのだけれども、鉄筋コンクリートでつくろうじゃないかと。浦山には土建業者の方がたくさんおられて、鉄筋校舎をつくろうということになったわけです。
3つに、学校施設の整備として、危険校舎の改築などの整備。4つに、地域ぐるみ除排雪体制の推進として、市と市民が一体となった除排雪の実施やひとり暮らし高齢者など要援護者宅での屋根雪おろしや排雪の支援体制づくりの推進など、雪害に強いまちづくりを推進することで、市民生活の安定を図ってまいりたいと考えております。
なぜ生涯学習の拠点である地区公民館があるにも関わらず、木造危険校舎の改築にも手をかける予算にしないで4地区のコミュニティセンターなのか、町長の予算のばらまき体制がまずおかしいのではないかと指摘をしておきたいと思います。 将来を担う児童の教育環境を優先するべきなのに、改築して20年余りしか経っていない公民館を壊してまで多額な事業費を注ぎ込むことは本末転倒ではありませんか。
そこで特に慎重に、そして適正に行われるものと思いますが、現在の学校は古い校舎から新しい校舎といろいろある中で、立山小学校は危険校舎ということから、今設計段階に入っております。 また、比較的新しい利田小学校においては再三にわたる増築工事が行われるなど、対応に苦慮しておられると思います。
したがって、今立山小学校の改築問題もありますけれども、せっかく危険校舎だからといって建てて、何年かしてまた休校ということだけは絶対避けなければならないということも大きなテーマでありますし、今言います東谷、上段、立山地区の一部も含めた中で、中山間地全般の助成制度といいますか、いろんな地域の活性化対策を積極的に進めていきたいという考えでございますので、いろいろなご意見等もひとつ提案をしていただきたいというふうに
今の私の答弁の中にも、確かに役場が震度に耐えるということは言わなかったかもわかりませんけれども、これは前冨樫町長さんからの懸案の事項でございまして、そのような方向でできるだけ考えたいということを言っておられたわけでございますけれども、立山町内には危険校舎というものも、現在、立山小学校、そしてまた立山中央小学校の体育館あたりも相当老朽化していますし、また、行政改革絡みとかいろいろな意味で西部保育所の新設
整備の具体的な試案では、南部地域は、立山小学校は危険校舎であることから、15年、16年をめどとして改築を行い、以後、平成40年まで釜ヶ淵小学校、立山芦峅小学校、立山小学校の統合とあります。平成14年度現在の3校での児童数は合計276人、6年後の平成20年には263人で、その後の予想はなかなか予測できないが、仮にほぼ横ばいとすれば、3校統合での校舎を建設しておけば理想的と思われます。
2つ目は、立山小学校の改築は、意見書を受けてどうするのかの質問ですが、立山小学校は現在危険校舎として認定されているので、平成15年度から改築される予定になっています。けれども、意見書を尊重すれば合併が前提となります。そうすれば、15年度着工は困難になります。私は1学年30人前後のクラスが適当だと思うし、いつまでも危険校舎の中で学ぶのは適当でないと思います。
立山小学校が危険校舎に指定されてから2年が経過しました。この間、子供たちはベランダにも出られないとか、水漏れで廊下が水浸しになったり、それによって転んで頭を打ったりとかさんざんであります。これまで、第8次総合計画で位置づけたいということでしたが、最初の3カ年の最後に計画されています。しかし、これでは3年間か4年間かかりますし、問題は、今の子供たちにとって果たしてこれでいいのかということです。
この体育館は、今、危険校舎だと言って一般開放していないのに、この体育館を避難場所にするということについても、ちょっと戸惑うんじゃないかと思います。 その他、大森保育所とか立山岩峅保育所等、幾つもありますよ。避難所ということになると寝泊まりも考えなければならない。あるいは炊事も考えなければならず、そういうことで、平成12年度に作成された中のこういった施設等では、避難ができないものだと私は思います。
1つ目は、危険校舎のまま子供たちを過ごさせていいと思うか、今後の計画についてどうかであります。 この校舎は、一昨年の4月から9月にかけて耐震検査を行った結果、ランチルームを除いて危険校舎と認定されました。この危険校舎という意味は何か。神戸の阪神大震災規模のものが富山を襲うと、その揺れに耐えられないというものであります。